Flashnoteとは?

Flashnoteは、効率的な学習をサポートするフラッシュカードアプリです。
シンプルで直感的なインターフェースにより、誰でも簡単に暗記カードを作成・管理できます。
クラウド同期機能により、複数デバイス間でカードを共有可能です。
現在、App StoreおよびGitHub(Windows版)で無料配布中です。
Google Play版も近日公開予定です。

ダウンロード

App Storeでダウンロード GitHub リリースリンク

主な特徴

使い方

Windows版 の使い方

ノートの新規作成

  1. アプリを起動して、左下の「+」ボタンからノートを作成します。
  2. ノートにタイトルを付けて、「OK」ボタンを押します。
  3. フォルダ機能でノートを整理できます。
    • CTRL+Nで、ノートを、CTRL+SHIFT+Nでフォルダを新規作成することができます。

カードの追加

    基本・穴埋めカード作成

  1. カードを作成するには表・裏にテキストを入力します。
    裏面の入力をスキップすることができます。
  2. 穴埋めカードを作成する際は「()」ボタンを押すか、CTRL+Kを押します。
    手入力をする場合は<<blank|穴抜きしたい文字>>を入力します。
  3. 必要に応じて画像を追加できます。
  4. 「保存」ボタンをクリックしてカードを保存します。

    選択肢カード作成

  1. 問題・選択肢・解説の欄にテキストを入力します
    解説の入力をスキップすることができます。
    選択肢は1つ以上の選択肢かつ正解となる選択肢を選択する必要があります。
  2. 穴抜きの装飾は利用できません。穴抜きが必要な場合はそのまま( )を使用し、選択肢に答えを追加することを検討してください。
    穴抜きの装飾を手入力をした場合、<<blank|入力した文字>>と表示されます。
  3. Windows版では、表面に選択肢問題をまとめて貼り付けることで、問題と選択肢が自動的に分離します。
  4. 正解の選択肢のチェックボックスにチェックを入れます
  5. 「保存」ボタンをクリックしてカードを保存します。

    文字装飾

  1. 文字装飾には上部にあるボタンを選択するか、以下のショートカットキーを使用します。
    ツールバーのスクリーンショット
    • CTRL+B太字
    • CTRL+K → <<blank|穴抜きしたい文字>>
    • CTRL+R赤字
    • CTRL+L青字

  2. 文字装飾には以下の記法を使用しています。
    手入力をして、文字装飾を追加することも可能です。
    • **太字**太字
    • {{red|赤字}}赤字
    • {{blue|青字}}青字
    • {{green|緑字}}緑字
    • {{yellow|黄字}}黄字
    • {{purple|紫字}}紫字
    • {{orange|橙字}}橙字
    • x^^2^^ → x2
    • CO~~2~~ → CO2
    • <<blank|穴抜きしたい文字>> → 裏面表示前:()、解答表示押下後:(穴抜きしたい文字)

カードの編集・削除

    追加したカードを編集・削除することができます。
  1. カードの一覧から操作したいカードを選択します。
  2. 右側に選択したカードの中身が表示されます。
    • 編集の場合:編集完了後はそのまま戻るか、他のカードの編集が必要な場合は次に編集するカードを選択します。編集内容は自動的に保存されます。
    • 削除の場合:表示されたカードの下部にある「カードを削除する」ボタンを押します。表示内容を確認してから削除をします。

学習を開始する

    作成・共有されたカードで学習を行うことができます。
  1. 「学習を開始」ボタンを押します。
  2. 「解答を表示」ボタンを押して裏面・正解を確認します。
    • 基本・穴埋めカードの場合:「正解」・「不正解」を選択して次のカードに進みます。
    • 選択肢カードの場合:正解・不正解が表示されます。「次へ」ボタンを押して次のカードに進みます。
      選択肢カードは選択された項目をもとに自動的に正誤を判定しています。
  3. 学習完了画面が出たら、OKボタンを押して終了します。
  4. 学習状況は自動で保存されます。
    学習状況に応じて復習が提案されます。

ノートを共有する

    *ノートファイルで共有されたノートは共有元が更新を行っても、自分のノートが更新されることはありません。
    常に最新のノート情報を取得したい、共同編集を行いたい場合は共有ファイルおよび共有キーで共有をしてください。
    *Windows版では共有キーの共有に対応していません。共有キーでの共有を行いたい場合はiPhone•iPad版をご利用ください。(今後対応予定です)